矯正治療

当院の矯正治療とは

成人矯正治療も安心してお任せください

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横浜市のよしもと小児・矯正歯科クリニックでは、小児矯正だけでなく、成人の矯正治療にも対応しています。矯正治療はお子さまだけでなく、大人の方でも始めることができ、歯並びを整えることで口元の健康をサポートします。 当院では、日本矯正歯科学会の認定医の資格を有する院長が治療を担当しております。この資格は矯正治療の専門知識と経験を認められた歯科医師に与えられるもので、患者さまに安心して治療を受けていただける環境を整えています。 また当院では患者さま一人ひとりのお悩みやご希望に合わせて、適切な治療計画をご提案しております。治療についての疑問や不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。治療方針や進め方を丁寧にご説明いたします。 成人の方も安心して通える環境で、よしもと小児・矯正歯科クリニックは皆さまのお口の健康を支えます。

歯並びが悪い場合のデメリット

口腔内の病気を予防するために一番大切なのは日々の歯みがきです。しかし、歯並びが悪いとどうしても付着物が除去しきれず、むし歯菌や汚れが残ったままになってしまいます。そうすると、せっかくの歯みがきも効力を発揮しきれません。
また、歯ぎしりなどのクセは歯並びの良し悪しが原因ではありませんが、歯並びが悪い人が歯ぎしりをすることで、歯により負担がかかり、欠損するリスクも高くなります。

口元の意識が高くなる時代へ

口元の意識が高くなる時代へ

歯並びが整うことによる機能的なメリットがあるのはもちろん、見た目の問題も大きいです。例えば、昔は「八重歯のアイドル」がいましたが、今は八重歯のままでテレビに出る方はいらっしゃいません。
アメリカでは富裕層でなくとも矯正をするのが当たり前の社会です。日本でもこれから10年後、20年後、口元に対する意識はますます高まるでしょう。

矯正の期間

一人ひとりの噛み合わせ状態や年齢によってその期間は異なります。目安としては、3~5歳の乳歯の時期は3ヶ月~6ヶ月、長くて1年、部分的な治療で数ヶ月〜1年、全体的な治療で2年〜3年となります。
まずは診察で適切な時期を検討しますので、歯並びで気になる部分があれば、遠慮せずにご相談ください。

矯正治療の一般的なリスクと副作用

1.矯正装置を装着した当初は不快感、痛み等があります。ほとんどの場合、2,3日間~1、2 週間で慣れます。

2.歯の動き方には個人差があり、そのため治療期間が延長する可能性があります。

3.装置の使用状況、定期的な通院等、患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や期間に影響します。

4.装置が入ると口の中に汚れが残りやすくなります。むし歯や歯周病にならない為に、
 丁寧に歯磨きをしたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが大切です。

5.歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。

6.治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。

7.装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性があります。

小児矯正のタイミング

小児矯正のタイミング

どの段階で矯正をおこなうかは、診察や検査をしてから判断します。乳歯の段階で処置したほうがいいケースもありますし、乳歯の時はまだ必要ないけれど、生えかわりの途中で処置したほうがいいケースもあります。
すぐに治したほうがいい、成長を待って処置したほうがいいという的確な選択をして、お子さま一人ひとりにとって適切な時期、適切な処置をご提案いたします。

当院の矯正装置について

床矯正装置

床矯正装置

乳歯の時期の矯正は、成長の力を利用して、顎のスペースを確保するための「床矯正」が中心となります。装置は取り外しができるプレートタイプです。顎の成長を促したり、歯列を左右に拡げたり狭めたりすることで、不正咬合を改善します。

ワイヤー矯正・目立たない矯正

ワイヤー矯正・目立たない矯正

一般的なワイヤー矯正は、痛みの少ない装置を導入しています。また、ワイヤーの色やワイヤーについている金属のブラケットが透明のもの、白いものなど、目立たないものもご用意しています。

透明マウスピース矯正

透明マウスピース矯正

透明で取り外しのできるマウスピース型の矯正装置もあります。
透明ですので目立ちませんし、自分で取り外しができるので、食事中のわずらわしさがありません。画期的な装置ですが、どなたにでも適応できるわけではありませんので、まずはご相談ください。

痛みの少ない矯正

当院では痛みが少なく患者さんが扱いやすい矯正装置を揃えています。とはいえ、痛みの感じ方は人それぞれですので、もし痛みが生じる場合は、細いワイヤーに取り替えるなど工夫します。細いワイヤーの場合は治療期間が長引くこともありますので、そのバランスをご相談しながら治療をいたします。

料金の目安(税抜き)

 

※矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

検査費用 1万5千~5万円
※基本的な検査は1万5千円。愕機能検査などが加わる場合は追加となります。
乳歯の時期の床矯正 10~15万円
ワイヤー矯正 50~65万円
透明マウスピース矯正 80万円~

矯正治療の流れ

  • 初診・相談

    問診・視診・触診などにより、予測される治療の概要をご説明いたします。

  • 精密検査

    模型・レントゲン・写真・顎運動検査などの矯正治療に必要な検査をおこないます。

  • 診断(検査結果の説明)

    検査結果をもとに、不正咬合の診断と治療計画・治療方法、治療の料金についての説明をおこないます。

  • 治療開始

    矯正装置を使って歯を並べます。使う装置や治療期間は、年齢や歯並びの状態によって異なります。

  • 保定・定期検診

    きれいに整った歯並びを維持するための装置を入れて、定期検診でチェックをします。

お子さまの口腔内の健康を守るため
心を込めてサポートいたします

診療時間 9:30~12:30/14:00~18:30 TEL:045-944-4866
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